無料且つ簡単！写真に音楽を入れる方法

写真に好きな音楽をつけるアプリ・ソフト

BeeCut — Windows／Mac向けソフト

BeeCutは動画作りに必要な機能を豊富に持っているWindows／Mac両方のシステムで利用できる動画編集ソフトです。多機能ですが決して複雑ではなく、初心者にも使いやすいのが特長です。画像に音楽をつけるだけではなく、画像と動画、動画と動画の結合も楽にできます。BeeCutを利用して、静止画に音楽をつける方法は以下です。

1. 下記のボタンをクリックして、BeeCutをダウンロード＆インストールします。無料ダウンロード
2. ソフトを開いて、「アスペクト比」をご必要に応じて選択します。「インポート」>「ファイルをインポート」をクリックして、画像と音声ファイルを導入します。
   

   

3. マウスをファイルの上に置いて、「＋」が表示され、それをクリックして、写真と音楽ファイルをトラックに追加します。
   

   

4. トラック上にある写真ファイルの端を左右にドラッグして、表示時間の調整ができます。音声ファイルを選定して、カットしたいところに再生ヘッドでマークして、分割して削除します。編集ボタンで、フェードインやフェードアウトの設定も可能です。
   

   

   

5. 「出力」>「ビデオを出力」をクリックして、静止画に音声をつけた動画ファイルを書き出します。

LightMV — オンラインのフリーサービース

LightMVは写真に音楽を入れることができる、フリーの写真スライドショー作成ウェブサイトです。多彩なテーマで写真に派手な動きをつき、音楽をアップロードして追加すれば、数分だけで、プロっぽさ溢れる写真と音楽が結合したムービーを制作できます。LightMVで画像に曲をつける方法は以下です。

1. 写真動画編集アプリLightMV公式サイトにアクセスします。簡単な登録手続きを行います。
2. 「動画作成開始」をクリックして、好きなテンプレートをプレビューしてから、選択します。卒業、旅行、誕生日などの分類によって必要なテンプレートを探すことが可能です。
3. 「＋」をクリックして、写真をアップロードします。「テキスト」または「T」を押して、タイトルやコメントを入力することができます。「他のミュージックにする」をクリックして、好きな曲を写真につけます。
4. 「アップロード」をクリックして、写真に入れたい音楽をアップロードします。右上にチェックを入れて、「OK」をクリックすれば、音楽ファイルが写真に追加されます。
5. 「動画の生成」ボタンをクリックしたら、画像にbgmをつけ、素敵な動画が生成されます。

ヒント：LightMVはオンラインで利用することができるだけでなく、iPhoneとAndroid向けのスマホアプリもリリースされました。使い方もオンラインバージョンとほぼ同じなので、アプリを利用したい方なら下記のダウンロードボタンをクリックしてください。

VivaVideo — スマホ(Android/iOS)向けアプリ

最後に紹介する、写真に好きな音楽をつけることができるアプリはVivaVideoです。こちらはスマホ向けのフリーの動画編集アプリです。AndroidスマホにもiOSスマホにも、利用することが可能です。VivaVideoで画像に音楽をつける方法もとても簡単です。

1. 写真に音楽を流せるVivaVideoをアプリストアで検索して、スマホ端末にダウンロードしてインストールします。
2. アプリを起動して、「＋」をタップして、「ギャラリー」から写真を選択して、読み込みます。写真へのアクセスを許可してください。
3. 写真を導入したら、「続行」をタップして、「テーマ・BGM」タブで「音楽を追加」をタップして、MP3ファイルを画像に追加します。「保存/投稿」を押して、写真に音楽を入れることが完成です。

結論

以上は写真にBGMをつける方法の紹介です。スマホアプリを利用して、画像に音声をつけるなら、写真に音楽をつけるアプリ無料アプリVivaVideoを使ってください。PC向けのソフトで写真と音楽を結合する場合、BeeCutがイチオシです。ダウンロードとインストールの手間を省きたいなら、オンラインのフリーツールLightMVがお勧めです。スピーディ且つ高質的に写真に音楽をつけて動画にすることができるからです。