初心者向け！PUBG実況動画の編集方法

Repaly Editor(PC版PUBG新機能)

人気ゲームPUBG（『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』）のPC版では、Repaly Editorという新機能が追加されました。これはPUBGゲームにプリセットのエディターで、主にKey Frame、Effect、Export3つの機能があります。この機能を利用して、自分だけのオリジナルPUBG動画を作成することが可能です。

1. リプレイ画面で、右下にある「EDIT」(編集)をクリックして、PUBG動画編集を始めます。
2. 「＋」をクリックして、編集の開始時点を決めて、再度「＋」をクリックして、編集の終了時点を決めます。Key Frame設定パネルでカメラのFOVを設定したり、プレイヤーを指定したりすることができます。Effect項目では、フィルターや動画の明るさを設定します。
3. 最後に「EXPORT」(出力)設定の下で、解像度や画質などを選択して、Key Frameの始まりと終わり時点の動画をゲーム内から書き出します。

BeeCut(Windows/Mac)

BeeCutはWindowsとMac、両方のOSで利用できる多機能搭載の動画編集エディターです。動画の切り取り、BGMまたは字幕の追加、様々なオンライン素材とフィルタの適用など、Repaly Editorより多くの機能が満載されているので、完成度の高いPUBG動画が作成できます。シンプルなインターフェースで、下の手順に従えば、BeeCutでPUBG動画を手軽に編集できます。

1. 下記のボタンをクリックして、BeeCutをパソコンにダウンロード＆インストールします。無料ダウンロード
2. ソフトを開いて、アスペクト比を16:9に選択します。
3. 録画したPUBG動画をドラッグ＆ドロップして、メディアエリアにインポートして、「＋」を押して、動画ファイルをタイムラインに追加します。「編集」ボタンで動画の輝度、コントラストなどを調整します。削除したい部分に再生ヘッドでマークして、削除します。「テキスト」タブで、字幕やテロップを追加します。
4. 「出力」ボタンをクリックして、作成したPUBG動画をローカルにエクスポートします。

Filmmaker Pro(Android/iOS)

Filmmaker Proはスマホ向けの本格的な動画編集アプリです。従来の縦画面の動画編集アプリと違い、Filmmaker Proはスマホの横画面で編集作業を行うので、指での編集がよりしやくなります。動画の分割、結合、再生スピード、明度、コントラストなどの調整、さらにクロマキーまでの機能も豊富に積み込まれています。Filmmaker Proを使えば、PUBGモバイルの素晴らしい動画作成が可能になります。

1. アプリストアでFilmmaker Proを検索して、スマホ端末にインストールします。
2. アプリを起動して、左上にある「＋」をタップして、画面比率を選択します。
3. 録画したPUBG動画を読み込みます。タイムラインをタップして、PUBG動画を分割したり、フィルタをかけたり、文字やスタンプを追加したりするなどの編集をして、チェックで保存します。
4. 「シェア」ボタンをタップして、編集されたPUBG動画をスマホに保存、またはSNSにアップロードして共有します。

まとめ

以上はPUBG動画作成おすすめソフト及び作り方の紹介です。上記の方法では、PUBGだけでなく、荒野行動、パズルゲームなどほかの実況ゲームを録画して、オリジナルの動画に編集・作成することができます。PUBGが好きな人なら、ぜひご自分のPUBG動画を作ってみてくださいね。