音声データをYouTubeへ投稿する方法

YouTubeは世界でとても有名な動画共有サイトであり、見て欲しい動画を何でも見つけることができます。けれど、YouTubeへ音楽を直接に投稿できません。曲だけを投稿できないですが、画像や写真に音楽を入れてから投稿すれば全然OKです。それゆえに、今回の記事では、YouTubeにmp3をアップロードする方法を紹介したいと思います。

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mp3を youtubeにアップする方法

Youtube mp3投稿できるアプリ・ソフト

BeeCut

BeeCutは完全無料で全機能を利用可能な動画編集アプリです。iOS上でもAndroid上でも利用できます。一般の編集機能以外に、写真スライドショーの作成や逆再生などの機能や素材もあります。お好きな曲を導入できるので、YouTubeに音声ファイルをアップロードすることができます。やり方は以下です。

  1. BeeCutを入手してインストールした後起動します。
  2. 画面真ん中の「+」をタップして、スマホからYouTubeへアップロードしたい曲に合っている画像を選択し、画面比率を選んで導入します。(横動画の画面比率の方がお勧めします)
  3. 画像が導入された後、既にタイムラインに配置されました。画像のちょっと下にある「ミュージック」をタップして、音楽の選択画面へ飛びます。「おすすめ」、「iTunesミュージック」、または「曲をインポート」から曲を選択できます。選択した音楽をタップして「使用」を押せば、静止画に音楽を追加しました。
  4. タイムライン上の静止画の両はしの黄色いバーを押しながらドラッグすれば、画像の表示時間を伸ばすことができます。音楽の長さに合わせて調整してください。
  5. プレビューして問題がなければ、右上にある「出力」をタップしてユーチューブへmp3をアップロードできる動画を保存します。
  6. 最後に、その動画をYouTubeに投稿します。

デスクトップ版BeeCut

デスクトップ版BeeCutは、スマホ版よりもっと高度な編集機能が備えられています。例えばPIP(ピクチャーインピクチャー)、コマ送り動画、アフレコ録音、文字音声変換(現在英語と中国語のみ)、画面録画、動画変換などの実用的なツールがあります。さらに、フィルターやオーバーレイ、切り替え効果、オープニング素材なども豊富に提供しています。デスクトップ版BeeCutを利用してYouTubeにMP3音楽だけをアップロードする方法は以下です。

  1. 以下のボタンを押してBeeCutをダウンロード&インストールして立ち上げます。
    無料ダウンロード
  2. 「インポート」をクリック、或いは静止画と曲をメディアエリアにドラッグ&ドロップして導入します。
    画像と曲をインポート
  3. マウスを画像の上に移動し、「+」をクリックして画像をタイムラインに載せます。同じ方法で曲をタイムラインに載せます。
    タイムラインに載せる
  4. 静止画の表示時間をドラッグで自由に調整可能で、曲と同じ長さに調整すればいいです。
    画像の表示時間を調整
  5. ニーズに合わせて、歌詞を追加したり、スタンプやエフェクトなどを入れたりします。
  6. その後、左上にある「出力」を押して、YouTubeに静止画と音声をアップロードできる動画を保存します。
  7. 最後に、その動画をYouTubeに投稿します。

VivaVideo

VivaVideoはYouTuberの中でとても有名な動画編集アプリであり、様々な編集機能、テーマや素材、BGM、効果音、エフェクトなどを提供しているので、手軽にプロが作ったような動画が作れます。youtubeにmp3をアップロードする方法はとても簡単です。

  1. VivaVideoを入手してスマホにインストールして起動します。
  2. 「編集」>「写真」の順にタップして、写真を選んで導入します。
  3. 底部のツールバーで「音楽」を選択し、タイムライン上の「音楽を追加」をタップします。数多くのオンライン音楽が用意され、使用したい曲をダウンロードして、「適用」をタップしたら静止画に入れます。
  4. 静止画の表示時間が自動的に音楽と一致されます。プレビューして問題がなければ右上にある「保存」をタップして動画を保存します。
  5. 最後に、その動画をYouTubeへアップロードすればいいです。
    VivaVideo

ご注意:無料ユーザーは出力動画の解像度や素材の使用、そして出力できる動画の長さなどに制限があります。

Clipchamp Create

Clipchamp Createはオンライン無料の動画編集Webサービスです。オンラインサービスですが、一般の編集機能、例えば動画に音楽を入れたり、回転反転、テキストの挿入、トリミング、フィルターの適用などの実用的な加工機能が全部備えられています。タイムラインで作業を行うことができるため、細かい加工までありえます。mp3をユーチューブにアップする方法はデスクトップ版ソフトとほぼ一緒です。

  1. Clipchamp Createのサイトにアクセスします。
  2. はじめて利用する場合、アカウントを作成する必要があります。その後「Create a Video(動画を作成)」を押して、画面比率を選んだ後編集画面へ進みます。
    Hyperlapse
  3. 「Browse my files(ファイルを閲覧)」を押して、静止画と曲を選んでインポートします。マウスを素材の上に移動して「+」を押せば、素材をタイムラインに載せます。
    素材をインポート
    素材をトラックに載せる
  4. 画像を音楽と同じ長さに調整したら完成です。もし必要がありましたら文字などを追加します。
    画像の表示時間を変える
  5. その後、右上にある「Export(出力)」を押して動画を保存します。
  6. 最後に、その動画をYouTubeへ投稿します。

ご注意:無料ユーザーは480pの動画のみを出力できます。

まとめ
youtubeにmp3を投稿する方法を以上紹介しました。youtubeに曲だけをアップロードできないですが、一枚の画像に曲を入れれば簡単に投稿できます。上記のアプリ・ソフトを利用して、簡単にYouTubeへmp3をアップロードできます。もし必要があればぜひ利用してみてくださいね。

評価:4.3 /5(合計10人評価)ご評価をいただいて誠にありがとうございました
投稿者:純介 中村投稿日:カテゴリ:動画編集, 操作ガイド, 関連記事.前回更新日:2020/12/28

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コメント (2)

  • PCにてBee cut使用、静止画1枚に音楽4曲(11分28秒)をタイムラインに載せ静止画を4曲の終端までドラックし「出力」無事完了、収納ファイルはマイドキュメント、これをモニターにて確認OK後 YOUTUBEにアップロードするも結果、2~3分後処理は中止されました、サムネールには動画の掲載は無く動画処理はされませんでしたとの状態ですが、私の処理にミスが有りましたなら教えて頂きたく思います
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    • お世話になっております。コメントありがとうございます。サポートセンター(support@apowersoft.com)までにメールで問い合わせてくださいませんか。迷惑かけて申し訳ございませんでしたが、よろしくお願いします。
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