ビデオ作る用のPCスペック説明&おすすめ動画エディター
YouTube動画編集スペック
ビデオ制作用のPCを選ぶ時に最も大切なものは4つあります。CPU、メモリ、グラフィクボードとストレージです。
CPU:コンピュータの制御や演算や情報転送をつかさどる中枢部分であり、すなわちパソコンの脳です。頭が悪いと何もできないのではないでしょうか。
メモリ:メモリは記憶装置です。様々なデータを保存し、日常の作業をスムーズに行えるようにします。
グラフィクボード:簡単に言えば、グラフィックボードは画像と映像を映すための部品です。画像や映像を「きれいに」映そうとする場合はグラフィックボードが必要です。
ストレージ:ストレージはデータを保存しておく場所です。
一般の動画編集用のPCを選ぶ時に、下の表をご参照ください。
CPU | メモリ | グラフィックボード | ストレージ |
---|---|---|---|
i5~i7 | 16G以上 | GTX1060以上 | HDD+SSD |
動画編集用おすすめパソコンと言いますと、「デル(Dell) ゲーミングノートパソコン G5 」や「レノボ(Lenovo) ゲーミングノートパソコン」などですね。でも実際、上記の表を参照してコンピュータを購入して十分です。
動画編集ソフトおすすめ
動画編集用のPCを購入した後、ビデオを作成するための動画編集ソフトが必要です。初心者の方々のために、以下で2本の初心者動画編集ソフトをお勧めします。
BeeCut
使い方が簡単で編集機能が多いBeeCutは、特に初心者におすすめしたいです。トリミングや音楽・テキストの追加などの一般機能以外に、PIP、写真ムービー、コマ送り動画の作成、逆再生、クロマキー合成、画面録画、ナレーション録音、音声文字変換などの実用機能も内蔵されています。さらに、様々なBGM、オープニング、切り替え効果などの素材も用意され、極簡単な操作だけでYouTubeに投稿できる動画を作成可能です。
iMovie
MacBookユーザーの場合iMovieがおすすめです。Apple製品にプリインストールされている動画編集ソフトとして、一般の機能を除きノイズ除去やタイムラプス、PIP動画の作成も行うことができます。完全無料で使え、初心者にはこれらの機能で十分です。
最後に
動画編集cpuメモリなどや、YouTuber動画編集ソフトを紹介しました。パソコンを買いたい方や動画を作りたい方々はぜひご参考ください。動画編集ソフトは他にまだまだたくさんありますが、今回一番使いやすいと思う2本を紹介しました。もし他のとてもお勧めしたいソフトがあれば、ぜひコメントで教えてください。よろしくお願いいたします。
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