ロゴなし動画編集フリーソフト・アプリ
フリーオンライン動画エディター
「フリーオンライン動画エディター」はWebで利用できるロゴなし動画編集ソフトです。全部で10個の編集機能(動画をGIFへの変換、音声抽出、回転、トリミング、繋げる、クロップ、動画画面キャプチャー、再生スピード変換、分割、動画音声消す)が用意され、Web上で手軽に動画を加工できます。
メリット:
- たった3ステップだけで動画の加工が完成できる
- 出力された動画にロゴがない
- ログインや登録不要、広告なし
デメリット:
- ネットワークの接続が必要なため、オフラインで利用できない
- 動画に音声を載せることができない
Clipchamp
Clipchamp CreateはWebで利用可能な無料ロゴなし動画編集ソフトです。macとWindowsでも利用できます。オンラインサービスですが、デスクトップソフトと同じくタイムライン上で動画の加工を行うことができますので非常に人気があります。一部のアイテムや素材が有料ですが、無料のものを利用しても十分だと思います。だたし無料ユーザーが出力できる動画の画質は480pだけです。
メリット:
- タイムライン上で分かりやすくて加工可能
- 出力された動画に透かしがない
- テキスト、オーバーレイなどの素材はとてもオシャレ
デメリット:
- 一般の加工機能しかない
- 文字の表示場所を変えることができない
- 無料で480pの動画しか出力できない
iMovie
MacやiOSユーザーの場合、透かしなしの無料動画編集ソフトiMovieがオススメです。iMovieはmacロゴなし動画編集無料ソフトであり、MacBookやiPhoneにプリインストールされたソフトなので、わざわざダウンロード&インストールする必要がないです。動画のカットや結合、テロップや透かしの追加、エフェクトやフィルタの適用などの一般機能に加えて、ピクチャ・イン・ピクチャ、ノイズの除去などの高度な操作も行うことができます。
メリット:
- 実用的な編集機能が揃っている
- 完全に無料で使える
- 出力した動画にウォーターマークがない
デメリット:
- MacやiOSユーザーしか使用できない
BeeCut
BeeCutは誰でも手軽に動画を作成できるために開発された動画編集ソフトです。Windows、Mac、iOS、Android上でも利用できるロゴなし動画編集無料ソフトです。基本的にドラッグ&ドロップして操作できるので、経験がない方でも直感的に動画を作成できます。写真に音楽を入れたり、動画にフリーズフレーム(動画の一場面を止める)を追加したりすることなど、ほぼ全ての動画編集に関する機能を持っています。
無料ダウンロード
5つのアスペクト比(1:1、3:4、4:3、16:9、9:16)が提供され、今とても人気の動画共有アプリTikTokへ直接に投稿できる9:16(スマホ縦動画)の動画を作ることが可能です。さらに最新版ではクロマキー合成、画面録画、音声録音、文字音声の相互変換(現在英語と中国語のみ)、逆再生などの高度機能も追加しました。BeeCutについて詳しいはBeeCutの公式サイトに確認してください。
メリット:
- 操作が簡単
- 動画編集に関する機能が揃っている
- 5つのアスペクト比が提供されている
デメリット:
- 有料ソフト
BeeCutのアプリ版はロゴなし動画編集アプリとして利用できます。トリミングや字幕や音楽の追加、回転、クロップ、写真スライドショーの作成など、一般の編集機能がほとんどあり、ログインや登録不要で使えます。もし興味がありましたらぜひ利用してみてくださいね。
まとめ
以上はパソコン用無料ロゴなしの動画編集ソフトの紹介でした。それぞれは手軽に動画の加工や作成が可能ですが、利点と欠点があり、ニーズに合わせて選択してください。初心者にとって一番の選択ですが、慣れた後有料ソフトを使ったほうがいいお思います。有料ソフトの方がもっと加工ツールが多くて、何かバグが発生なさった時にサポートさんに問い合わせることができます。(BeeCutは例外、無料ユーザーの質問やご問題を受け取ることができます)
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